導入事例

CASE STUDY

情報化関連業務委託(包括アウトソーシング)

2003年より、柏崎市と情報化関連業務委託を行っています。
企画、予算化、調達、構築、運用、サービスレベル管理までの一連のライフサイクルの支援である「情報政策業務」、基幹業務、内部情報業務等を行う「情報システムの構築及び運用保守業務」を行っております。

全庁的なITコストを25%適正化でき、「カシックスの情報政策全般に渡る積極的な提案やサポートにより電子化推進ができている。削減したコストを別の政策などへ活用できている。」と評価をいただいております。

今までの課題

  • 現在の12年間の包括アウトソーシングの契約がもうすぐ終了となる
  • 業務内容、SLAの見直しなどを行わなければならない

導入までの流れ

2003年〜情報化関連業務委託(包括アウトソーシング)

○情報政策業務(企画、予算化、調達、構築、運用、サービスレベル管理までの一連のライフサイクルの支援)
○情報システムの構築及び運用保守業務(基幹業務、内部情報業務等)
を行っています。

・平成22年度に情報化関連業務適正化ガイドラインを策定し、IT案件の費用対効果検証、予算査定等を実施。
・柏崎市のIT案件の公共調達を実施。調達仕様書、評価基準書などの調達文書類を標準化
・柏崎市のIT案件の工程管理支援を実施。各種プロジェクト管理文書を標準化
・業務改善を積極的に提案し、実際に実現(給与処理業務BPO、納付書等OCR読取一元化等)

利用技術:自治体に特化した業務知識(住民情報系全般 ・調達行為 ・SLA・サービスマネジメントの仕組) / ISO20000認証取得済

効果

  • 全庁的なITコストを25%適正化

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