導入事例
CASE STUDY
GISマッピング
2003年からGISマッピングにてライフライン(水道・下水道管)のメンテナンス支援を行っています。
支援内容としては紙ベースだったライフラインの情報のデータ化を行いました。
迅速な図面出力が可能であるため、災害時の復旧活動に有効です。
今までの課題
- ライフラインの情報が紙ベースのため、情報の抽出や管路更新計画立案に手間がかかっていた。
導入までの流れ
お客様の声
上下水道菅の埋設状況を紙ベースで管理していたため、該当箇所の特定などに時間がかかってしまうとの声を頂きました。
紙ベースの情報をデータ化
紙ベースをデータ化し、工事時の図面を基に素図を作成しました。
素図作成後、素図を基にデータ入力を行いました。
現在は、図面を基に直接データ更新を行うことができます。
効果
- 机上で管路の埋設状況が一目で分かり、管の詳細な情報、管の図面出力が行えるようになった。