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社員日記

日本の本土四極を巡る旅その2

本土四極とは、日本本土の東西南北の端に位置する四つの地点を指します。
東端の根室市(納沙布岬)、西端の佐世保市(神崎鼻)、南端の枕崎市(佐多岬)、そして北端の稚内市(宗谷岬)です。

前回の社員日記、2024年6月時点では訪問済の三極について掲載しましたが、
その後の2024年10月26日に長崎県佐世保市にある神崎鼻に訪れました。
展望台からは穏やかな東シナ海を一望できます。
天気にも恵まれ、水平線の向こうに沈む夕陽が海面を黄金色に染めていく光景は、
まさに「一日の終わり」を感じさせるものでした。

現地には「最西端の碑」や「到達証明書発行所」もあり、ちょっとした達成感を味わうことができます。
遊歩道を歩くと潮風が心地よく、草花の香りと波の音に包まれながら、日常の喧騒を忘れてリフレッシュできました。
また、近くの漁港では新鮮な魚介を使った定食も堪能。
地元の方々の温かい笑顔に触れ、「また来たい」と思わせる素敵な時間となりました。
旅の終わりに、西の果てで感じた静けさと自然の力強さを胸に、明日からの仕事も前向きに頑張ろうと心新たにしました。

(大)

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