体を動かすのにちょうど良い季節となりました。
先日、子どもの運動会に参加してきました。

当日は曇り空で、観客にとっては少し肌寒い天候でした。

私たちの時代（昭和後半生まれ）と比べると、かなりコンパクトな運営となっていたのが印象的でした。
少子化や感染症対策の影響もあるのかもしれません。

それでも、子どもたちはそんなことには関係なく、純粋に競技を楽しむ姿がとても印象的で、心を打たれました。
保護者参加の競技も復活し、子どもたちに負けじと大人たちも“ハッスル”していました。
私自身も、日ごろの運動不足がたたって、翌日はあちこちが筋肉痛です。

それでも、子どもたちから元気をもらい、大人も心身ともにリフレッシュできた一日となりました。

変わっていくもの、変わらないもの——。
日々の暮らしの中で、ふとした瞬間にそんな変化に気づくことがあります。
子どもの成長のように、その変化を楽しみながら、柔軟に受け入れていきたいものです。

(岩)