監査室　丸山です。
2007年に発生した中越沖地震から10年が経ちました。
長かったようであっという間の10年でした。

 

中越沖地震の2年前に発生した、中越地震も経験しましたが、
実際に起きるとやっぱり戸惑う、まず何をすべきかわからなくなります。

 

2度の大きな地震を経験して、私が一番大切で無いと生活に困ると思ったものは水でした。
こんなに水をたくさん使っていたのかとあらためて思いました。
暮らしていくすべてにおいて水が必要で、水の大切さを実感し、水を常備するようになりました。

 

災害は決して他人事ではなくいつどこでおこっても不思議ではなく、避けることができません。
だからこそ、日頃の備えが大切なんだと思います。

 

みなさんは非常食や防災グッズの準備はされていますか？
されていない方はぜひ準備を、されている方は中身の確認をしてみてはいかがでしょうか。

 

中越沖地震から10年の節目でもう一度、改めて防災について考えてみようと思います。