システム1課　柄沢です。

　3月中旬から先月末まで食事制限よる体重の減量を行いましたので、その際に思ったことについて書きたいと思います。

　2年位前から体重が増えたなあと思っていて、たまに会う人から「太った？」と聞かれる様になっていました。飲みすぎ食べすぎが原因とわかっており、別に困ることもなかったので、そのまま生活していました。きっかけの一つは、ズボンのウエストがきつくなって圧迫され不快になってきたことです。ズボンのサイズをあげれば済むことですが、ズボンのウエストサイズをあげない範囲であれば、ダイエットしなくてよいという言い訳的な思いがありました。また、私にとっての解決策はズボンのサイズを変えることではなく、体重を増やさないことと思っていました。

　ダイエットについては、巷に本や広告など様々取りざたされており、各種サービスを提供する市場があります。しかし、その様なところにお金を使わなくても、とてもシンプルな考えで減量できるはずです。健康な人にとっては、体重が増える要因は口から入ってきた飲食物しかないはずです。体が必要としている量より多く摂取しているから太るのです。少し足りない状態を継続すれば確実に痩せるはずです。食事の摂取量が多いか少ないかは毎日体重計にのれば、その増減により大体わかってきます。

　私はこの方法により、3ヵ月半で約7キロ体重を減らしました。これにより予定した目標値になったので、自身に課した禁酒令を解除しました。 体重は減らしたけれど運動不足なので、何か運動しようと思っているところです。