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社員日記

日本の本土四極を巡る旅

本土四極とは、日本本土の東西南北の端に位置する四つの地点を指します。
東端の根室市(納沙布岬)、西端の佐世保市(神崎鼻)、南端の枕崎市(佐多岬)、そして北端の稚内市(宗谷岬)です。
今回は私が訪れた三極についてお話しします。

最初に訪れたのは、2017年9月17日の北海道稚内市にある宗谷岬です。
日本本土最北端の地で、オホーツク海を望む壮大な景色が広がっていました。
風が強く、北国の厳しさを感じさせる場所でしたが、その分、空気が澄んでいて気持ち良かったです。

次に訪れたのは、2018年7月16日の北海道根室市にある納沙布岬。
日本本土最東端の地で、早朝に見る太平洋からの日の出は感動的でした。
岬には「四島のかけ橋」と呼ばれるモニュメントもあり、歴史や地理に思いを馳せることができました。

そして、最後に訪れたのは、2022年9月21日の鹿児島県枕崎市にある佐多岬。
日本本土最南端の地で、南国の温暖な気候とエメラルドグリーンの海が広がる風景は、まるで別世界のようでした。
佐多岬の展望台からの眺めは絶景で、心が洗われるような気持ちになりました。

残念ながら、まだ長崎県佐世保市の神崎鼻には訪れていませんが、次の旅の目標としています。
この旅を通じて、改めて日本の地理的多様性と自然の美しさに触れることができました。
皆さんも機会があれば、本土四極を巡る旅に出てみてはいかがでしょうか。
日常の喧騒から離れて、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。



(大)

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