ソリューション開発課　髙橋です。

 

先日、「チェンナイエクスプレス」と「サーホー」というインド映画を見に行きました。

インド映画はあまり映画館で上映される機会もなく、
自分にとっても馴染みが薄かったので、度肝を抜かれるような体験でした。

 

インド映画というと、「ムトゥ 踊るマハラジャ」のように、とにかく歌って踊るというイメージで、
それは今でも間違ってはいないのですが、

「ムトゥ～」も25年前の映画なので、映像はその頃より遥かに進化しており、
美男美女がミュージックビデオの様にスタイリッシュなダンスを披露する中で、
ジャッキー・チェンのようなコミカルなアクション、ラブコメディ、

ハリウッド映画顔負けのアクションとカーチェイス、
二転三転する展開がこれでもかと詰め込まれ、

語彙力に欠ける表現で魅力をまったく伝えきれていませんので、とにかく見て欲しいです。

 

コロナウイルスの影響による外出の自粛が今後も続くかもしれませんが、
そのような時は自宅でインドのアクション映画を見て疲れを吹き飛ばしましょう。