総務部　渡邊です。

先日の土日は天気も良く、出掛けるには最高の日和でした。
が、コロナウィルスの影響で、ここ数週間は不要不急の外出、
人込みは避けなければなりません。皆さんのご協力感謝します。

さて、天気も良く自宅で学習ばかりもできず、
数回キックをしないとエンジンがかからないスクーターで、
ドライブがてら近くの山に水芭蕉の咲き具合を確認に行ってきました(誰一人いませんでした)。

例年、残雪が残り群生地にたどり着くことは困難でしたが、
今年は雪もなく、道中快適に走行できました。
自宅がある集落には、水芭蕉が観れる場所が２カ所(ソソロ沢、東山平)あります。
これは亡父が平成９年にこの地にあった親株から苗木を起こし、
移植したものです(この場所は以前、田んぼをしていたそうです)。

写真では水が張っていますが、これは山の中腹です。雪解け水がなくても水が湧き出て、
毎年、きれいな水芭蕉が観れます(別添写真)。見頃は例年、３月下旬から４月上旬にかけてです。
すでにひとつふたつ白い仏炎苞が出ており例年より早いかもしれません。
天気が良ければ週毎に出向き、成長の変化をお知らせします。

２０２０年３月８日撮影（東山平）

今後、日が経てばこのような水芭蕉が観れます。

２０２０年２月２２日撮影（ソソロ沢）