情報政策室　宮下です。

１０月も半ばとなり、朝晩とめっきり冷え込むようになってきましたね。
ついこの前までは、まだ暑い！という感じだったのに。。

少し時季外れの話ですが、
カブトムシは今も昔も子供たちに人気なものの一つですが、
今年の夏、我が家ではカブトムシの成虫が全部で２０匹羽化してました。
因みに昨年は４０匹弱でした。

元はといえば、一昨年の夏に群馬へ家族旅行に行った時に、
宿泊先のホテルで息子がもらったもので、
今年で３世代目でしたが、
当の本人はもう見向きもせず、
結局、親父が面倒を見ることになるものです。

昨年の４０匹の時もそうでしたが、
２０匹でも結構世話に手間がかかり大変なわけで、
知り合いなど「カブトムシがほしい」という方に貰ってもらい、
たくさんの子供たちに喜んでもらいました。

で、先月の初旬。
もうカブトムシもいないハズの飼育に使っていた衣装ケースの中から
「『カサカサ』音がする。」との妻の話で恐る恐るフタをあけてみると、
そこにはたくさんの幼虫が・・
全てケースから取り出してみると、なんと７０匹強。

正直笑うしかないという感じでしたが、
これがすべて来年の夏に成虫になることを考えると恐ろしいことです（笑）

そこで今回も知り合いなどを伝手に貰い手を捜し、
お子さんのいるご家庭を中心に
「カブトムシを幼虫から育てたい」という方に貰ってもらい、
先日、どうにかこうにか許容範囲内に抑えることができました。

来年はこうならないように気を付けたいものです。
。。妻の「もう止めたんじゃないの？」との声が聞こえてきそうですが・・