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社員日記

原因不明の体重減少

公共システム課 石倉です。
7月初旬から体重減少が始まり、8月初旬時点で82Kgあった体重が72Kg、8月末時点で66Kg。
食欲もあり、自覚症状なし。
毎日、ネットで体重減少が起きる病気を検索したり、ネットで医師に相談したり、モヤモヤとした日々を過ごす毎日。
毎晩、仕事から帰宅し体重計で量る度に体重が減って行く。
『こ、これはヤバイ…今まで大病にかかったことがなかったけど、年齢もおじさんになり、いよいよきてしまったか…』
と頭をよぎったのは、初めての入院…。かわいい看護師さんとの出会い…。これは冗談ですが。
食欲があるのに体重が減るということは、吸収障害が起きているのでは…と思い意識的にカロリーが高い食べ物を摂るようにしたのですが、それでも日に日に体重が減って行く。
このままいったら年内で体がなくなってしまうと思い病院へ。
糖尿病、甲状腺、腫瘍マーカーなどを検査しても数値に異常なし。
医師も頭をかしげるばかり。
『とりあえず診察室にある体重計で体重を量ってみますか。』ということで、体重計に…な!なんと!体重計が78Kgと表示したのです!
医師から衝撃の診断が!!
『石倉さ~ん、自宅の体重計に問題があるね~。体重計壊れてるよ。』
そうです、自宅の体重計が壊れていたのです。
診察室で医師と大笑い。自宅でも大笑い。
お腹周りが全然細くならないわけです。
自宅の体重計が、家族が体重を量ると病院での検査時と同じ数値を表示し、自分が量ると少ない体重が表示されていたので、まったく体重計が壊れているなんて疑いもしませんでした。
おそらくですが、徐々に体重計が壊れかけていたのでしょう。そのため、計量できる上限値が日に日に減り、上限値を超えた人が体重計で計量すると体重が徐々に減ったかのように表示されていたようです。
行かなければならなかった場所は、病院ではなく体重計を販売しているお店でした。
体重減少の原因が分からなかったので、2か月禁酒していたのですが、解禁です。
2019年KASIXのMVS(Most Valuable すべらない話)決定でしょう!

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