開発課　波間です。

 

2019年5月1日の改元を前に、4月1日に新元号「令和」が発表されました。
30年と85日続いた「平成」の時代が幕を閉じ、新しい令和の時代が始まります。
移りゆく時代の変化として、身近な事例を一つ紹介したいと思います。

 

2019年3月16日のダイヤ改正より、上越新幹線「とき」「たにがわ」でE7系車両の運用が始まりました。
これまで定期運用されていたE4系2階建て車両が、2020年末頃までを目処にE7系に置き換わる見込みです。
E4系2階建て車両の強みである、乗客収容力の需要が薄れたのが要因の一つとして挙げられます。

 

2階建て車両が無くなるのは少し寂しいですが、新車両は電源コンセントやグランクラスと快適性が向上しています。
MAXとき(たにがわ)の乗り納めはお早めに！